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「コストは1/10になるが売上は10倍にならない」— 月2万円のAIと月商200万円の間にある実数検証

「コストは1/10になるが売上は10倍にならない」— 月2万円のAIと月商200万円の間にある実数検証(内容を表す図ではないイメージ画像)
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月2万円のAIと月商200万円の間にある、経営者が知らない真実

一人会社の月商が200万円で、AI運用コストが2万円。数字だけ見れば「AIで10倍儲かった」に見える。だが、実際には売上の98.9%が人間同士の信頼関係から生まれた受託案件だ。AIが直接生んだ売上は書籍の1.1%に過ぎない。これが1年以上AIで会社を運営して辿り着いた結論である。夢のある話ほど、背景に無視できない現実がある。

AIが効いたのは「コスト」だけだ。従来なら月数十万円かかった記事執筆、SNS運用、経理処理といった業務が、月2万円のAIと経営者の朝5分の判断時間で回るようになった。自動化率98%、自動配信27件/日。これは嘘ではなく、実際に起きている。だが、失敗例も大事だ。10事業を同時立ち上げしたとき9事業がゼロだったことは、AIの限界を教えてくれた。AIは「作る」ことを爆速化するが、「売る」ことは一切高速化しない。HP制作営業ではAIの分析・提案システムを使ったが0受注。理由は皮肉だ。AIが世に普及したことで、HP制作そのものの事業価値が消失した。コストを下げられる領域は、競合も同じように下げられるからだ。

では、AIに経営の価値はないのか。違う。AIが効くのは売上の「分子」ではなく、利益の「分母」に効く。売上200万円で固定費2.3万円という構造は、人員を雇う会社では不可能だ。長期的には、試行回数の多さが効く。9つの失敗を月2万円で経験できるコストは、数年後の売上成長に必ず跳ね返る。AIの本当の価値は「儲ける」ではなく「生き残る」にある。中小企業がAI導入を考えるなら、新規事業ではなく、まず既存事業の効率化から始めるべき理由がここにある。

※ 上記は配信元記事をもとにAIの鬼編集部が要約・再構成したものです。正確な内容は出典元をご確認ください。

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