結論から書きます

当社(株式会社TOE)は、自社の経営業務をcron+AIエージェントで自動化しています。毎日・毎週、経営データが社内の「_経営DB/」というフォルダへ自動で蓄積されていく仕組みです。

今回、その実行ログ keiei_db.log を数えました。全20,109行。処理完了を示す✅マークは4,749回記録されていました。週次統合ジョブ(job_weekly)は586回実行され、各回でほぼ必ず営業・経理・ブリーフィングの3部門を処理していました。

つまり、取引先の危険度採点も、経理の警告チェックも、経営ダッシュボードの文書化・PDF化・スマホへの配信も、人間が起きる前にAIが終わらせているということです。人間の仕事は、完成したダッシュボードを見ることだけになりました。

ただし先に釘を刺しておきます。4,749回というのは「実行した回数」であって、「その中身が正しい」ことの保証ではありません。 これは記事の最後で正直に書きます。


用語を3つだけ

  • _経営DB/ … 当社の経営データが自動で溜まっていく社内フォルダです。営業・経理・日々のブリーフィングが、人手を介さずここに蓄積されます。
  • 週次統合ジョブ(job_weekly) … 部門ごとのデータをまとめて処理する自動ジョブです。1回の実行で営業・経理・ブリーフィングの3部門を順に片づけます。ログ上、586回動いていました。
  • ✅マーク … 当社の実行ログで「この処理が完了した」ことを示す印です。今回はこの印を数えました。4,749回ありました。

586回の週次ジョブは、毎回なにをしているのか

ログを部門別に数えると、次のようになりました。

部門 ログ上の処理行 毎回やっていることの実例
営業 580 health再採点。取引先を自動で危険度採点する(ログの実例:「危険14社(うちS/A 5社)」)
経理 579 alerts再生成。経理の警告を毎回ゼロから作り直す(実例:「0件」)
ブリーフィング 582 ダッシュボード生成 → PDF化 → Google Driveへ転送

586回の実行に対して各部門の処理行が580前後。つまりほぼ毎回、3部門とも処理まで到達していることになります。

中でもブリーフィングの流れを具体的に書くと、こうです。

  1. ダッシュボード生成完了 → 「_経営DB/ダッシュボード.md 生成(約6,296字)」
  2. それをPDF化
  3. Google Driveへ「ダッシュボード_最新.md」としてコピー(iPhoneで見るためです)

約6,300字の経営ダッシュボードが自動で書かれ、PDFになり、スマホで開ける場所まで届く。ここまでが全部、人間の操作なしで終わります。


人間の役割は、本当に「見るだけ」になった

営業の「危険14社(うちS/A 5社)」という1行は、以前なら誰かが取引先リストを眺めて頭の中でやっていた判断です。経理の「alerts 0件」も、誰かが帳簿を見て「今日は問題なし」と確認していた作業です。

それが今は、集計・採点・文書化まで含めて、AIが毎朝終わらせている。人間は完成したダッシュボードなりPDFなりを開いて、書いてある結果を見るだけです。4,749回ぶんの「終わらせた」が、ログに積んでありました。


正直に書く、この数字が保証しないこと

ここが一番大事なので、はっきり書きます。

4,749という数字は「生成・処理を実行した回数」です。「その中身が正しい」ことの保証ではありません。

「危険14社」という採点は妥当なのか。「alerts 0件」は本当に0件なのか。約6,296字のダッシュボードに書かれている数字は合っているのか。それはこのログからはわかりません。 ダッシュボードの内容の正確性は、別途検証すべき問題として残っています。

この記事はあくまで「回数・稼働」の記録であって、「正しさ」の記録ではない。回数を数えて安心するのと、中身を検証するのは、別の仕事です。中身の検証は、当社の次の宿題です。


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まとめ

  • 当社は経営業務をcron+AIエージェントで自動化し、経営データを「_経営DB/」へ毎日・毎週、自動蓄積している。
  • 実行ログ keiei_db.log20,109行。処理完了の✅マークは4,749回
  • 週次統合ジョブは586回実行され、各回で営業(処理行580)・経理(579)・ブリーフィング(582)の3部門をほぼ必ず処理していた。
  • 中身は、営業のhealth再採点(「危険14社(うちS/A 5社)」)、経理のalerts再生成(「0件」)、約6,296字のダッシュボード生成→PDF化→Google Drive転送(iPhoneで閲覧)。
  • 人間は完成したダッシュボード/PDFを見るだけ。集計・採点・文書化はAIが毎朝終わらせている。
  • ただし4,749回は「実行した回数」であって「中身が正しい」保証ではない。内容の正確性の検証は、別の宿題として残っている。