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「Siri AI」日本語版は10月提供 AI機能組み込んだ音声アシスタント 専用アプリも【追記あり】

「Siri AI」日本語版は10月提供 AI機能組み込んだ音声アシスタント 専用アプリも【追記あり】(内容を表す図ではないイメージ画像)
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Appleは9月9日、音声アシスタント「Siri」をAI化した新版「Siri AI」の日本語版を10月に提供すると発表した。英語版はその日から提供開始される。基盤となるのはGoogleと提携して開発した「Apple Foundation Model」というAIモデルで、これを組み込んだ「Apple Intelligence」という新機能がSiriの中核になる。

音声アシスタントの日本語化というと、単なる「言語対応」のように聞こえるかもしれない。だが業務用途で見ると、意味は大きく異なる。従来のSiriは、話しかけた言葉を音声認識し、定型的な応答を返すだけの仕組みが多かった。新版は、ユーザーのメッセージ、メール、写真などの文脈を理解したうえで、より複雑な質問にも答えられる。「今日のスケジュールを見て、午後3時から1時間のミーティングを入れるなら、どの時間帯がいいか」といった問い合わせにも対応できるということだ。製造業や建設業など、現場で手がふさがっていることが多い職場では、音声だけで複雑な指示や検索ができる意義は小さくない。

もう一つ、AIの鬼として注目するのはプライバシー設計だ。「オンデバイス処理」と「Private Cloud Compute」という自社クラウドの組み合わせで、処理の多くを手元で完結させ、データを外部に丸投げしない姿勢を見せている。セキュリティが問題になりやすい製造業の設計図や営業データを扱う企業にとって、「音声検索は手元で完結する」という約束は実務的に有利だ。ただし日本語版がどの程度の精度で動くかは、実装の品質にかかっている。10月の提供開始後、実際にどこまで使えるかの検証が急務だ。

※ 上記は配信元記事をもとにAIの鬼編集部が要約・再構成したものです。正確な内容は出典元をご確認ください。

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