約785gと超軽量なのに重めのアクションゲームがヌルヌル動くArc G3 Extreme搭載ポータブルゲーミングPC:ソフマップ なんば店
ポータブルゲーミングPCの新製品が話題になっている。MSIの「Claw 8 EX AI+ CG3EM」は、わずか785g という軽さながら、最新の3Dアクションゲームもスムーズに動作するという。搭載されているIntel Arc G3 Extremeというプロセッサは、14コアで4.7GHzのターボクロックを持ち、内蔵GPUが最新ゲームに対応する性能を備えている。あわせて46TOPSのAI実行性能を持つNPUも内蔵されており、長時間バッテリー駆動に対応した8型タッチディスプレイとあわせて、一見すると次世代デバイスの王道を歩んでいるように見える。しかし、この記事を読んでいて気になるのは、搭載されているそのNPUが実際には何もやっていないように見える点だ。記事では「ゲームがヌルヌル動く」という性能の話しかなく、このAI能力がどんな現実の作業を担うのか、どんなアプリケーションで活躍するのかという言及が全くない。これはハードウェア業界全体の落とし穴で、AIチップを搭載することが目的化し、ユースケースが後付けになってしまっている。中小企業がAIツールやAI対応PCを導入するときも、同じ罠に陥りやすい。「AI機能搭載」という触れ込みで導入してみたものの、実際には「どの業務で、どう効かせるのか」という肝心な部分がないまま、高い機器の機能を使い切れないまま数年が過ぎてしまう。軽くて高性能という売り文句は分かるが、本当に大事なのは、このNPUで社内の現場業務のどこが何%改善するのか、という具体的な問いを先に決めることだ。ハードのスペック表を眺めるのではなく、「うちの業務のどこに効くのか」を明確にしてから機器選定をしないと、結局使わない機能に金を払う羽目になる。
※ 上記は配信元記事をもとにAIの鬼編集部が要約・再構成したものです。正確な内容は出典元をご確認ください。
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