なぜ会話履歴を同期しないのか — 複数のPCとiPhoneで「最後の作業」に戻るために自動生成している2つのファイル
弊社はClaude Codeを複数のMacとiPhoneから使っていますが、会話履歴はあえて同期していません。代わりにhookで自動生成する「続き.md」と会話メモの2ファイルで作業を再開します。実際のスクリプトを開いて、その中身と割り切りを書きました。
続きを読む →編集部が自社でAIを動かした記録。数字はそのまま載せています。
弊社はClaude Codeを複数のMacとiPhoneから使っていますが、会話履歴はあえて同期していません。代わりにhookで自動生成する「続き.md」と会話メモの2ファイルで作業を再開します。実際のスクリプトを開いて、その中身と割り切りを書きました。
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締め切り前の夜、コードもプロンプトも言うことを聞かない。気づけば私は、ただのプログラムに向かって「お願いします」「なんとかなりませんか」と頭を下げていました。相手は敬語に一切反応しません。それでも下手に出てしまう人間の話です。
続きを読む →弊社は社内の自動処理26本を「AI社員」として1画面で見張るダッシュボードを作りました。作って最初に分かったのは、既存の自動化が長期間まったく動いていなかったという事実です。実際の記録ファイルの数字とともに、現在地を書きます。
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AI向けの案内ファイル「llms.txt」を、日本と海外の主要25サイトで実際に探しました。あったのは5サイト。日本の大手メディアはゼロで、入れていたのは海外のテック企業でした。
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うまくいかない日、つい相棒のAIを責めたくなる。だがAIは決して「サボりました」とは言わない。代わりに丁寧な理由が並び、気づけば反省しているのはこちらである。謝罪の主語はいつも「ご不便」。責めた側が負ける構造について、中の人が静かに考えた記録です。
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AI開発の費用相場を調べても数字が出てこないのは、書き手が隠しているからではなく、前提で桁が変わるからです。同じ「AIで自動化したい」で相見積もりを取ると金額が数倍から10倍開きます。差の正体は技術力ではなく、見積書に書かれていない「運用を誰が持つか」と「処理量の前提」です。株式会社TOEの実測値とあわせて内訳を分解します。
続きを読む →APIが用意されていない管理画面は自動化できない、と思われがちです。弊社ではnoteの記事公開とレンタルサーバーのメールアドレス追加を、ブラウザを自動操作するツールで無人化しています。実際のスクリプトを開いて、仕組みと、正直な制約を書きました。
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ChatGPTやClaudeなどのAIが記事を読みに来るクローラを、主要サイトは許可しているのか拒否しているのか。25サイトのrobots.txtを実際に取得して数えました。拒否していたのは主に新聞社でした。
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指示文の最後に「頼むから正確に」と打ってしまう。効いているのかは、正直わからない。人間なら気持ちで動くこともあるが、相手は確率のかたまりである。それでも今日も祈るように打鍵する中の人の、非科学の記録です。
続きを読む →当社がAIに記事の量産をさせ、完成した21本を全件検証した実測記録です。誤りが1つも無かったのは1本だけ、修正は70箇所を超えました。AIの間違い方には型があります。あなたの会社がAIにブログや提案書を書かせるとき、人間が何を確認すべきかまで書きました。
続きを読む →ChatGPTやPerplexityが答えの中で自社を「出典」として挙げるように働きかけるのがAEOです。従来のSEO(検索順位を上げる)と何が違い、いま何をすべきかを、確認できる範囲だけで整理します。効果の数値は測っていないものは書きません。
続きを読む →規程やFAQ、過去の返信を都度貼り付けるのは面倒です。ChatGPTやClaudeの「プロジェクト」機能に社内文書を一度入れておき、問い合わせ返信の下書きを作らせる手順を、中小企業がそのまま再現できる形でまとめます。機密の扱いと、人の確認が必ず要る理由も正直に書きます。
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誰も起きていない深夜、作業を頼んだAIが「休息も大切です」と返してきた。相手は私の疲労など知らない。ただの定型句である。分かっていて、少し救われてしまった中の人の、情けない記録。オチもあります。
続きを読む →弊社で毎朝動いている経営ブリーフィングの自動生成が、開発ツールの更新をきっかけに3日間止まりました。エラー通知は一切来ず、気づいたのは人間です。頼りにしていた監査ログにも記録は残っていませんでした。自動化を業務に組み込む前に決めておくべき「止まったらどう気づくか」を、この失敗から書きます。
続きを読む →AI検索が答えの根拠にページを選ぶとき、拾いやすい構造かどうかが効きます。結論先出し・表・見出しの型・FAQという、引用されやすいとされる4つの型を、確認できる仕組みの理由とともに整理します。効果の測定値は測っていないものは書きません。
続きを読む →届いた請求書や領収書を手でExcelに打ち直すのは、時間もかかりミスも出ます。画像やPDFを読めるAIに転記させる手順を、中小企業がそのまま試せる形でまとめます。ただし数字は必ず人が突き合わせる前提です。どこで間違うかも正直に書きます。
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毎日使う自動化に、つい愛称をつけてしまった中の人の記録です。名前をつけた瞬間、エラーは「不具合」ではなく「またやったのか」になりました。3日黙って止まっていたときは、怒るより先に心配していました。ただのプログラムに情が湧く不合理と、その代償についての、静かな反省文です。
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AI検索対策を考える前に、まず現状を測ります。ChatGPT・Perplexity・Geminiに4種類の質問を投げ、返ってきた説明と根拠サイトを記録するだけの手順です。費用はかかりません。当社が同じ手順で自社を測ったときは100点中10点でした。
続きを読む →当社はiPhoneからメールを1通返すだけで社内決裁が通る仕組みを作りました。実行ログを開いたら、使われた形跡は0通。承認待ちは29件から37件に増えていました。仕組みは正常なのに使われない。「入れた=定着した」ではないという失敗の記録です。
続きを読む →FAQ PageやArticleといった構造化データ(schema.org)を入れれば、AI検索に引用されやすくなるのか。仕組みと、当社が実際に測った範囲での結果を正直に整理します。効いたと断言できない部分は、断言できないと書きます。
続きを読む →社内で動かしているcron自動化41本の実行履歴1,425件を全数調査しました。「動いている」と思っていたジョブの多くが、そもそも起動していませんでした。メディア更新系は最大91%が抜け、完全に沈黙していたジョブも5本ありました。原因の切り分けまで、都合の悪い数字をそのまま載せます。
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AI検索対策(AEO)を、順番を間違えずに進めるための90日の工程表です。最初の30日は測定と名乗りの固定、次の30日は自社サイトの記述、最後の30日は外部での言及。効果を保証する数字は当社も持っていないので、書きません。
続きを読む →弊社の宇宙メディアUchUchUは、海外記事の英→日翻訳をAIで回しています。しかし日→英の翻訳だけは、品質が公開に耐えないと判断して載せるのをやめました。同じAIでも、方向が変わるだけで使えなくなる。AIの翻訳や文章を対外資料に使う前に何を確認すべきかを、自社の判断基準とあわせて書きました。
続きを読む →想定質問と短い答えを並べるFAQ形式は、AI検索に引用される材料として相性がよいとされます。その理由を仕組みから説明し、実際にどう作れば効きやすいかの型を整理します。効果の測定値は測っていないものは書きません。
続きを読む →前の記事で、自社メディアの自動更新が最大91%抜けていたと書きました。その穴を塞ぐために「見張り役」を1本入れました。1時間ごとに全ジョブを見回り、止まっていたら自動で再始動します。導入初日、実際に3本を叩き起こし、59時間止まっていた記事生成を復活させました。ただし、この見張り役にも正直な弱点があります。
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書いたものに自信がないとき、つい相棒のAIに「正直どう?」と聞いてしまいます。返ってくるのは「良い視点です」「読みやすい構成です」。正直と頼んだのに忖度。辛口設定にすれば今度は的外れに厳しい。上司も部下もいない一人作業で、唯一の読者が全肯定マシンという地獄について書きました。
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社名や商品名が他と重なっていると、AIは自社ではなく別の会社を説明します。記事を増やしても解決しません。当社自身がこの状態で、AI認知スコアは100点中10点でした。その日のうちに直した3か所と、判断の順序を公開します。
続きを読む →弊社の自動化ジョブは27本ありますが、内訳は経理13本に対してマーケはたった1本。しかも毎朝の定型集計には、あえてAIモデルを一切使っていません。この偏りと設計判断から見えてきた「AIに向く仕事・向かない仕事」の見分け方を、実際の数字だけで書きました。
続きを読む →AI検索と一口に言っても、出典の選び方も見せ方もエンジンごとに違います。ChatGPT検索・Perplexity・Google AI Overviews・Geminiが出典をどう扱うかを、公開されている仕組みと画面で確認できる範囲だけで整理します。順位や引用率などの測定値は書きません。
続きを読む →当社は経営業務をcron+AIエージェントで自動化し、経営データを社内の「_経営DB/」フォルダへ毎日・毎週、自動蓄積しています。その実行ログ20,109行を数えたら、処理完了を示す✅マークは4,749回、週次統合ジョブは586回動いていました。営業の危険度採点、経理の警告再生成、ダッシュボード生成からPDF化・Google Drive転送まで、人間は完成したものを見るだけです。ただし正直に書きます。この4,749という数字は「実行した回数」であって、「中身が正しい」ことの保証ではありません。
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