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社内SEとしてDXしてたら、いつの間にかFDEに必要な能力が鍛えられていた話

社内SEとしてDXしてたら、いつの間にかFDEに必要な能力が鍛えられていた話(内容を表す図ではないイメージ画像)
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企業内DX、特に非IT部門の業務改善を担当するエンジニアと、顧客先に配置されるFDE(Forward Deployed Engineer)には、思いのほか共通点がある。両者とも、完成された仕様書を受け取るのではなく、現場のヒアリングから問題を見つけることから始まる。その過程で、技術選択に際しても、モダンで高度な実装に固執しない。むしろ、その現場に無理なく導入でき、十分な効果を出せる技術を選ぶ。5人の部署だけで使うExcel業務なら、高額なWebアプリではなくVBAで十分だ。複数部署のデータ共有が必要なら、Webアプリの方が向いている。大切なのは「技術的に高度なものを作ること」ではなく「実務効果を出すこと」である。

中小企業が陥りやすい罠が、ここに集約されている。「今どきはこの技術が流行っているから」と、現場のニーズに合わない高級な解を押し付ける傾向だ。記事の著者が言うように「きれいなWebシステムを作っても現場で使われなければ意味がない」。これは痛烈だ。生成AIの時代になっても、この本質は変わらない。むしろ、生成AIが「高度な実装」のコストを下げたからこそ、本当に問われるのは「何を作るか」という問題設定の力だ。限られたリソースの中で、現場の本当の困りごとを見抜き、過度な技術に頼らずに解く能力こそが、いま企業内エンジニアに求められている。過度に新しい技術を選んだから失敗し、シンプルな実装で成功する案件は、決して珍しくない。

新しいツールを導入するときは、まず「このツールは本当に必要か」を自分の言葉で説明できるようになってから進める。業者のカタログスペックや業界のトレンドではなく、自社の現場を見て判断する習慣をつけることが、DX成功の第一歩だ。

※ 上記は配信元記事をもとにAIの鬼編集部が要約・再構成したものです。正確な内容は出典元をご確認ください。

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