Claude Max 20xとCodex Pro 5xに月$300払う — AI課金月報 #1(2026年7月)
Claude Max 20xに月200ドル、Codex Pro 5xに月100ドル。月300ドル(約4.5万円)払ってAIを運用している法人代表がいる。デザインシステム(OSS)と技術記事サイトを運営しながら、UI診断サービスを立ち上げ中。受託案件もやる。つまり「AIをたまに触る人」ではなく「AIがいないと事業が回らない構成にした人」だ。
最も興味深いのは、7月26日から敷いた分業構造だ。司令部セッション(Claudeで判断と優先順)、実装セッション(Codexで自己完結タスク)、検品セッション(Claudeで成果物確認)という3層。Codexの初仕事は英語技術記事3本(1,600〜1,900語)。条件は「専用のgit worktreeで独立、pushするな」。上がってきた記事を実際に動かして、ビルドが通るか、内部リンクが全部実在するか、までチェック。この分業は単なる効率化ではなく、事業の構成そのものが「複数AIの同時並行処理」になっているということだ。
AIの鬼が最も膝を打つのは、1バッチ目と2バッチ目の差だ。1バッチ目は3巡かけて直して合格。その過程で出た指摘を「規約」に落とした。全21項目。2バッチ目は、その規約を最初に読ませた。結果、1巡目で1バッチ目が3巡かけて到達した水準に達した。不自然な副詞の使い方は23回→0回。説明の重複は4本→0本。つまり、同じAIに何度も直させるより、直させた内容を「規約」にして次のバッチの入口に置く方が、はるかに安く効く。中小企業がAIを生産機械に変える際、この運用術は必須だ。
※ 上記は配信元記事をもとにAIの鬼編集部が要約・再構成したものです。正確な内容は出典元をご確認ください。
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