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AIエージェントに『見るだけ』をさせる ― Codexを読み取り専用で動かす最初の一歩

AIエージェントに『見るだけ』をさせる ― Codexを読み取り専用で動かす最初の一歩(内容を表す図ではないイメージ画像)
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AIエージェントというツールに最初に感じる不安は「勝手にファイルを壊されないか」ではないか。この不安に対して、性格や言い方でお願いしよう、相手を信頼しよう、というアプローチは実は筋違いだ。なぜなら相手は人間ではなく、入力に応答するプロセスだからだ。だから不安は技術的な境界で減らす。Codex CLIで実演すると、read-onlyというモード設定ひとつで、わざと書き換えを頼んでも「ファイル書き込みがブロックされました」と拒否される。これが技術的強制だ。

Codexのサンドボックスには3つのモードがある。read-onlyは読むだけ、workspace-writeは指定フォルダ内なら書き換え可、danger-full-accessは制限なし。初心者はread-onlyで十分だ。起動は `codex --sandbox read-only` ひとつで、以降はどう頼もうが読み取り専用が効く。これは願いではなく強制だ。重要な細節がもう一つある。同じセッション内で `codex exec --sandbox read-only` で1回だけ実行することもできるし、 `/permissions` コマンドで実行中に権限を切り替えることもできる。つまり「試す→確認→切り替える」という段階的な進め方が可能だ。

エージェント初心者が最初の10分でやるべきは、練習用フォルダを作り、read-onlyで起動して、わざと書き換えを頼んで拒否されたのを確認することだけ。大事なのは、画面のメッセージではなく、ファイルを `cat` で見て本当に変わっていないことだ。この確認を通じて、AIに対する不安は「相手を信頼する」から「技術で守る」という思考に切り替わる。これが安全にAIエージェントを使いこなすための第一歩だ。

※ 上記は配信元記事をもとにAIの鬼編集部が要約・再構成したものです。正確な内容は出典元をご確認ください。

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