39. スキルもエージェントも1個も増えなかった ― Claude Code開発環境 1ヶ月後の差分レポート
1 ヶ月前に自分の Claude Code 環境を紹介した記事を書いた小嶋さんが、あれから環境がどう変わったか git 履歴から数え直してみたら、スキルも新しいエージェントも 1 個も増えていなかった。増えたのはフックだけで、6 本から 11 本。そして増えた 5 本すべてに共通点があった。「Claude に指示しても守られなかったこと」を機械で強制するためのものばかりだったのだ。質問の定義が曖昧だから選択肢ルールが発火しない。先送りの判定を自分でさせるから検査をすり抜ける。日付を書き込むときに過去の例をコピーする。これらは全部、「ルールを正しく書いても発火条件が自己分類に依存している限り守られない」という同じ欠陥に起因していた。対処は「発火条件を外形的な条件に書き換えたうえで、機械で末尾をスキャンする」というもの。印象的なのは、ここで出てくる原則だ。値が決まっているもの(日付・パス・バージョン)は生成させずに機械で埋めるか、生成後に機械で上書きする。1 ヶ月を通じてフックは Python に、テストが付き始めた。ルールファイルも 164 行増えて、条件 14 項目が昇格した。ただし「実装した」と「効いている」は別だ。効いているかどうかは実測しないと言えない。この環境レポート自体が 3 週間で陳腐化したというオチは、計測の鮮度を固定できない以上、いつ時点の数字かを明示して後から差分を出す運用に切り替える重要性を教えている。環境を作ることより、環境を測り続けることのほうが、実は難しい。
※ 上記は配信元記事をもとにAIの鬼編集部が要約・再構成したものです。正確な内容は出典元をご確認ください。
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