旧webサイト移行をAIにまかせた
EarthLinkの上原正吉が、20を超えるプロダクトをClaude Codeで開発・運用する過程をシェアした。古いサイト(WordPress、素のHTML、ログイン情報不明のもの)をURLを渡すだけでAWS Amplifyに移行、その後4つのサイトで繰り返していた同じ機能を見つめ直し、共通の管理画面(CMS・Plovant)を自社で構築。これで日々の運用を画面から直接できるようにした。 ここから見えるのは、AIと人間仕事の役割分担の新しい形だ。AIの得意な部分は「単発の大型タスク」。複数のレガシーサイトをまとめて移行するような一度きりの大仕事には最適だが、移した後の「毎日のちょっとした修正」「仕様微調整」には向かない。Claudeは使うたびに rate limit や手順の説明を要求する。むしろ、最初の移行作業でAIに1週間かけてもらい、その後の運用は「画面から誰でも直せるツール」にしてしまう方が、総コストは安い。上原がしたことは、AIの得意な部分だけを取り出して、運用は人間仕様に作り直した、という実務的な割り切りだ。AIの得意な部分は一発の大型タスク、その後の反復運用は従来の思想で設計する——この境界線を引き間違えると、AIに使われる側に転落する。
※ 上記は配信元記事をもとにAIの鬼編集部が要約・再構成したものです。正確な内容は出典元をご確認ください。
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