VSCodeでClaude CodeとDeepSeekを併用する—ターミナルタブを切り替えるだけの設定まとめ
高度なコード生成タスクはAnthropicのClaudeが有能だが、コストが気になる。単純な実装作業までClaudeに任せるのは過剰だし、APIの利用上限にも引っかかりやすい。一方、新興モデルのDeepSeekは処理コストが低いと噂だが、Claude Codeという環境からは使いにくいという矛盾がある。実は、この問題を驚くほど簡単に解決する方法がある。
問題は「言語の違い」だ。Claude CodeはAnthropicのメッセージ形式でのみ通信し、DeepSeekはOpenAI互換の別の形式で喋っている。ネット上には「プロキシサーバーを自分で構築して仲介させる」という方法が出回っているが、APIキーを扱う自作コードを検証なしに実行するのはセキュリティリスクが高い。実は、DeepSeek公式がAnthropic互換の窓口を提供している。これを使えば、中継コードは不要だ。設定は簡単で、DeepSeekのAPIキーをWindows環境変数に保存し、VSCodeのsettings.jsonにDeepSeek専用のターミナルプロファイルを追加するだけ。重要なのは「キー値そのものを設定ファイルに直接書かない」という点。環境変数への参照を書くことで、設定ファイルをうっかり誰かに見せてもキーは漏れない。あとはターミナルタブを切り替えるだけで、同じVSCode環境から複数のAIモデルを使い分けられる。
実務的には、タスクの複雑さで使い分けるのが正解だ。複雑な設計判断が必要な部分・バグが許されない箇所はClaude、単純な実装・定型コード生成はDeepSeekという使い分けで、費用効率を大幅に改善できる。ただし、どのモデルを使ったにしろ、最終レビューは必ず自分で実施する癖を付けるべき。モデルによって得意・不得意は大きく異なるから。
※ 上記は配信元記事をもとにAIの鬼編集部が要約・再構成したものです。正確な内容は出典元をご確認ください。
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