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なぜPFNは「国産AI」をゼロから開発するのか 担当者に聞く“自家製ならではの利点”

なぜPFNは「国産AI」をゼロから開発するのか 担当者に聞く“自家製ならではの利点”(内容を表す図ではないイメージ画像)
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Preferred Networks(PFN)が「国産AI」として開発するLLMモデル「PLaMo」は、海外の既存モデルをベースにしたものではなく、設計から学習データ、トークナイザーまで自社で一から開発するフルスクラッチ方式を採用している。タイトルにある「自家製ならではの利点」とは、単なる国内開発の誇りではなく、ビジネス上の責任の取り方を指している。PFNが強調するのは説明責任だ。多くのオープンAIモデルは、パラメータだけ公開され学習データや開発手法は秘匿される。もし追加学習を施したモデルに問題が生じても、原因を特定しにくい。だがPFNがフルスクラッチにこだわれば、ハルシネーション(AIの誤発生)が起きた時「どのデータセットが悪かったから直しましょう」と言い切れる。著作権問題についても、学習データを自分たちで厳密に管理できるから、企業顧客に胸を張って説明できる。加えて、日本語処理に特化したトークナイザーで、同じ指示に対する消費トークン量を2~3割削減。これはコスト差として実務に響く。多くの国産AIベンダーが海外OSSに日本語機能を後付けする戦略を取る中、PFNは逆に「透明性と説明責任を競争力に変える」という打ち手に出ている。製造業や金融、医療など、データの来歴が厳しく問われる業界では、このトレーサビリティが実質的に重要だ。何か問題が起きた時に、AIベンダーが原因を説明・対処できるかどうか。それが「国産」の本当の価値になる。

※ 上記は配信元記事をもとにAIの鬼編集部が要約・再構成したものです。正確な内容は出典元をご確認ください。

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