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Azure AI 系の新資格 AI-103 を受けてみた

Azure AI 系の新資格 AI-103 を受けてみた(内容を表す図ではないイメージ画像)
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AI-103は、Microsoft Foundryを使った生成AIアプリとAIエージェントの開発を扱う新しいAzure資格試験で、合格すると「Microsoft Certified: Azure AI Apps and Agents Developer Associate」の認定を得られる。2026年4月にベータ提供が始まり、旧資格のAI-102は2026年6月30日に廃止された。AI-102が画像や言語などのAzure AIサービスを個別に実装する内容だったのに対し、AI-103はFoundryを軸に、RAG、エージェント、評価、安全性までを一つのソリューションとして問う。筆者は先に取得していたAI-300に続けて受験し、810点で合格ラインの700点を超えたと報告している。

面白いのは、出題の重心が「サービス名を覚えること」から「要件に合う構成を選べること」へ移った点だ。筆者は前提知識ゼロで受かる試験ではなく、実装経験があったほうがいいと断っている。資格は実務の証明書というより、「この要件ならどの機能を組み合わせるか」を言葉で説明できるかの確認に近づいている。Associateレベルでは試験中にMicrosoft Learnを参照できるが、検索している間も時間は進むので、調べれば何とかなる試験ではない。受験者は問題内容を明かせない決まりなので、本当に知りたい点は公式の出題範囲で確かめるしかない。AI-500がAI-103を前提資格にしている構図も、「1つのエージェントを作れる人」の上に「複数のエージェントを協調させる人」を積み上げる道筋として読める。

中小企業にとっての要点は、資格の数より「要件から構成を選べる人が社内に1人いるか」である。社内でAI導入を任されている担当者に、「その業務はRAGで足りるのか、エージェントが必要なのか」と問うてみるといい。答えに詰まるなら、サービスを増やすより先に、業務の要件を書き出す作業から始めるのが近道だ。

※ 上記は配信元記事をもとにAIの鬼編集部が要約・再構成したものです。正確な内容は出典元をご確認ください。

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