ページ分割のない自由なスライドをAIに作らせるといった試み(HTMLで)
PowerPointが50年変わらない「ページ切り替え式」のまま進化せず、いまだにスライド全体が4:3の枠に収まっていない。その不便さを抜きにした自由なプレゼンテーションをHTMLで実現したのが今回の試みだ。スライドはもはや「枚数」ではなく、Apple公式サイトのようにスクロール軸で時間を進行させる1つの縦長キャンバスになった。左にLiquid Glassのサイドバー(現在位置表示)、右下に注釈UI、左下にタイマーを配置し、長めの図表や解説をページを跨ぐ制約なしに配置できる。
AIの鬼がここで引っかかるのは、「これまでなぜ作られなかったのか」という問いだ。技術的には決して難しくなく、むしろHTMLとCSSの基本形だ。それなのにスライドソフトはいまだにページ分割の枠に執着している理由は、「紙への出力」という過去の前提を捨てられないからかもしれない。逆に言えば、この制約から解放された瞬間、スクロール体験はこれほどシンプルで強力になるということだ。AIに「Apple風のスクロールスライドを作ってくれ」と投げると即座に出てくるようになったから、こういった試行錯誤はもう個人の実験段階にはない。
実務で使えるのは社内研修と営業プレゼンだ。製品デモの長い説明、納期や品質のトレンド解説、新人研修の細かいフロー――こういった「ページに収まりきらない情報」をスクロール体験で自然に流すだけで、退屈さが半減する。進捗状況とタイマーが画面に常駐するから、オンライン研修でも現場のセッションのように時間感覚が一致する。いま試している企業がまだ少ないのは、単に「存在を知らない」というだけだろう。
※ 上記は配信元記事をもとにAIの鬼編集部が要約・再構成したものです。正確な内容は出典元をご確認ください。
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