Claude Code の請求の8割は「居座り続けた出力」だった
Claude Codeの請求を見ると金額は分かるが、その内訳が分からない。ツールの出力は1回課金されるのではなく、その後に続いたターン数だけ課金される。5ターン目でログを丸ごと吐いた場合と299ターン目で吐いた場合は、まったく別の買い物だ。この著者は課金構造を可視化するneNPIというツールを自作した。結果は衝撃だった。総消費の81%がBashの出力の滞在コストだった。2.4Mトークンの本文が、その後1669ターン分読み直される。滞在コスト=投入トークン×それ以降のターン数。これを計算の軸にすると、直すべき場所が推測ではなく見える化される。
この著者が最初にハマったのはトークン計算そのもの。Claude Codeは1回のAPI応答をthinking・text・tool_useごとに別の行に分けるから、行単位で足すと同じ課金を何回も数える。自分の実測で82%盛れてしまった。分割のせいで並列判定もできない。1行からはツール呼び出し数が見えないので、どれだけ並列化しても永遠に0%になる。ツールは先にmessage.idで重複を落として、requestIdでまとめ直してから数える。neNPIはさらに3つのフックを兼ねて、実際の請求削減にまで届く。「効いてるはずだ」と思う口出しが、実は効いていないを見つけるやつが、いちばん使ってるという。
中小企業がClaudeを定期運用するなら、「何に使ったか」より「何が居座り続けているか」を見よ。長く滞在する出力ほど高くつく。
※ 上記は配信元記事をもとにAIの鬼編集部が要約・再構成したものです。正確な内容は出典元をご確認ください。
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