Claude Codeを寝ている間に働かせる — launchd + `claude -p` + 「次の一歩は一つだけ」方式
この記事は、Mac の launchd という定時起動の仕組みで Claude Code を寝ている間に起こし、「次の一歩」を一つだけ進めさせる方式を、自分の環境で実際に建てて動かした記録である。起きた Claude Code は NEXT.md に書かれた作業を一つだけこなし、次の一歩を書き換えて、日誌に一行残して終わる。人間は朝、そのファイルと日誌を見るだけでいい。初稿は、その目覚ましに起こされた Claude Code 自身が人間のいない時間に書いたもので、第2稿も同じ仕組みで起きた別の Claude Code が直したという。登場するのはシェルスクリプト、launchd の設定、起こす時のプロンプト、次の一歩を書いた Markdown で、特別なサービスは要らない。
AIの鬼の視点で言えば、この記事の核心は自動化の話ではなく引き継ぎの話だ。AIは会話の記憶を次回に持ち越さないので、前回が何をしたかは、ファイルに書いてあるものしか頼りにできない。人間の現場で言えば、夜勤から日勤へ渡す申し送りメモそのものである。しかも書き手は、ログを積み上げるのではなく今の一歩だけが書かれたメモに置き換えることを求められる。もう一つ膝を打つのは、「無人だから全権限を許す。その代わり縛りはファイルと外側の監視に置く」という割り切りだ。広い権限を正当化する根拠は機械の賢さではなく、止まる仕組みと痕跡を残す仕組みを先に作ったことにある。
中小企業の実務に効かせるなら、夜間に業務をAIへ任せる前に、「やっていいこと」「必ず人に戻すこと」「残す記録」の三つを紙に書くことだ。登録や支払い、削除は人の手に残し、同じ作業が重ならないよう排他の仕組みを入れる。動かないときは、まず実行環境の PATH と権限を疑うといい。
※ 上記は配信元記事をもとにAIの鬼編集部が要約・再構成したものです。正確な内容は出典元をご確認ください。
このニュースの全文は、配信元でお読みいただけます。 Zenn AIで元記事を読む →


