AIの鬼
#新モデル Zenn AI

Gemini 3.8 Flashを開くたび『思考モード』を選び直すのが面倒だったので、Tampermonkeyで自動化した

Gemini 3.8 Flashを開くたび『思考モード』を選び直すのが面倒だったので、Tampermonkeyで自動化した(内容を表す図ではないイメージ画像)
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Google の Gemini 3.8 Flash は、思考レベルを low / medium / high で切り替える「拡張思考」対応モデルだ。コーディングやリサーチでは思考モードの有無で答えの質が大きく変わるため、有効にしておきたい機能である。しかし Web UI を使うたびに「3.8 Flash を選ぶ」「思考モード を選ぶ」という2ステップを手動でやり直す必要がある。この「毎回同じクリック」をスクリプト化したのが今回の取り組みだ。Tampermonkey 上で MutationObserver を使い、ページ読み込み時にボタン表示を自動で「Flash 拡張」に切り替える。

AIの鬼の視点は、**「UI改善ではなく、自分の環境を整える話」**という点だ。Google 側の UI が使いづらいのではなく、この使い道には UI 自体が向いていないのかもしれない。エージェント時代の開発では「書く頻度は下がるが、設定やモデル切り替えの細かさが増す」傾向が出ている。一度決めたらずっと同じ設定のまま書ける時代ではなく、タスクごと、フェーズごとに最適なパラメータを使い分ける需要が出てくる。そこを UI で毎回やるか、スクリプトで自動化するか。個人環境でなく、チーム全体で同じ思考レベルを常用している場合、この自動化の価値は高い。

実装面では waitForElement + requestIdleCallback の組み合わせが参考になる。SPAサイトではボタンが即座に出現するわけではなく、非同期DOM操作を監視しながら待つ。この手法は Gemini に限らず、他の SPA でも応用できる。「毎回同じメニュー操作を繰り返している」作業があれば、同じパターンで自動化できる余地がある。思考モードの常時 ON が必ずしも最適ではない(応答時間やトークン消費が増える)ため、判断は自分たちで保有しつつ、そこまでの手作業は削る。この使い分けが、AI ツールの使い手としての工夫になっていく。

※ 上記は配信元記事をもとにAIの鬼編集部が要約・再構成したものです。正確な内容は出典元をご確認ください。

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