Claude Code のトークンを減らす前に、何が食っているかを数える:道具の返事1万件の内訳
Claude Codeを使い込んでいると、やがてProプランの5時間ごとの利用上限に当たるようになる。その時点で「トークンを減らしたい」と誰もが思うが、そこで陥りやすいのが、「何を減らすか」を勘で決めることだ。長いファイルの読み込みをやめたり、会話を短く書いたりと、見当をつけて削減に動く企業が多い。だが、減らす前にやるべきことがある。自分が何にトークンを使っているのか、実測で数えることだ。
著者の分析から明らかなのは、「数える場所を間違えると、優先度が逆になる」という罠だ。Claude Codeの記録は ~/.claude/projects/ に .jsonl 形式で残されており、AIへの実際の返答と、システムが保持する控えが別々に記録されている。どちらで数えるか次第で、Edit ツールが34.4倍も違って見え、優先順位が入れ替わってしまう。Edit は「編集前後のファイル全文を控えとして保存」するため、見かけ上の消費量が実際の渡り量の3倍以上になってしまうのだ。実は、本当に重いのは画像だ。スクリーンショットやPNG読み込みが55.7MB分を占めており、全体の3分の2に達する。数える場所を決めずに削減に動くと、本当の犯人を見逃す。
トークン削減に動く前に、自分のプロジェクトの .jsonl ファイルを開いて、実際にAIへ渡っている量だけを数えることだ。見当違いな削減工数を避けられ、効くツール選びができる。
※ 上記は配信元記事をもとにAIの鬼編集部が要約・再構成したものです。正確な内容は出典元をご確認ください。
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