【AI HACK】思いつきが3分で生えるSNS「HAERU」を作った
TikTok×バイブコーディング。思いつきのアイデアをSNSに投稿すると、その場でアプリが生成されてURLが発行される。生まれたアプリはフィードに流れ、他の人が『リミックス』して自分用に派生させていく。これが『HAERU』(ハエル)という、AIハッカソンで生まれたアプリだ。『彼女の機嫌を5段階で記録したい』『LINEの返信が遅い人を裁く裁判所がほしい』——そんな、組織だっていない『思いつき』が、3分で遊べるアプリになってしまう瞬間。
ここで重要な視点転換がある。Lovable、Bolt.newといった『アプリ生成ツール』は『作りたい人』に向けた道具だ。だが実際には『作りたいとすら思っていない人』の方が圧倒的に多い。町内会の当番表をLINEで回している人は『アプリを作りたい』なんて思っていない。ただし『他人が作ったアプリを自分用にカスタマイズしたい』という欲求なら、ある。HAERUがテンプレート生成とカスタム生成の二本立てにした理由はここだ。当番表・記録・割り勘・投票は『設定JSONだけ生成させて』コードは一行も書かせない。『〜する装置』『〜を裁く』という発想は『独自アプリ』でHTML/CSS/JSを丸ごと生成させる。この『テンプレートの外か内か』の振り分けが、システムの速度と信頼を同時に守る。
ビジネス視点では3層が設計されている。1年目はフリーミアム、3年目はAPI化、そしてリミックスツリーそのものが『人々が本当に欲しかった道具は何か』のデータベースになる。Googleは『何を検索したか』を知っているが、HAERUは『実際に使う道具を手に入れる』行動データを手に入れるのだ。中小企業も自治会も、『ツール自作の時代』へ一気に引きずり込まれようとしている。それが3分で生えるアプリの正体だ。
※ 上記は配信元記事をもとにAIの鬼編集部が要約・再構成したものです。正確な内容は出典元をご確認ください。
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