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MiniMax H3 (Hailuo 3.0) をColab A100で動かしたら、詰まったのはVRAMじゃなくディスクとRAMだった

MiniMax H3 (Hailuo 3.0) をColab A100で動かしたら、詰まったのはVRAMじゃなくディスクとRAMだった(内容を表す図ではないイメージ画像)
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MiniMax H3(正体は Hailuo 3.0)はテキスト・画像・動画・音声を同一文脈で扱うマルチモーダル動画生成モデルで、2026年8月初旬にオープンウェイト化された。出力は5~15秒の動画をネイティブ音声付きで生成し、解像度は768px以上・32の倍数、フレーム数は17n+5にスナップされる仕様だ。ライセンスは MiniMax H3 Community License で、日本は対象外のため通常ライセンス扱い、年商$20M未満なら商用利用も事前承認不要である。diffusers 対応も進み、Google Colab の A100 インスタンスで動かせると見えたが、実際にぶつかった壁は VRAM ではなくディスクとシステムメモリだった。 ディスク容量が最初の落とし穴だ。従量課金の Colab A100 インスタンスはディスク112.64GB しかなく、OS とパッケージベースで47GB使われたら実質66GB の空きに落ちる。transformer(57.2GB)と text_encoder(62.1GB)を別々にダウンロードする必要があり、2番目のダウンロードでほぼ確実にディスク不足になる。解決策は身も蓋もなく Colab Pro にアップグレードして容量を235.7GB にするしかない。次の壁はシステムメモリだ。load_components() の呼び出しでシステムメモリ83.5GB が消費され、セッションがクラッシュする。VRAM ではなくシステムメモリという点で、既存の「大型モデルは VRAM で制約される」という直感が外れる。 Colab Pro の「ハイメモリ」トグルを有効化して RAM 167.1GB と VRAM 80GB を確保すれば解決するが、確認なしに始めると確実に踏み抜く。大型モデルの新バージョンは、単なる「乗るか乗らないか」という問題ではなく「環境パラメータの全体像」という実装コストの問題である。スペック表だけ見ては足りず、実装チームが踏んだ罠の記録を読んでから始めるほうが確実だ。あなたがクラウド環境で新モデルを試すなら、必ず「失敗記」から環境要件を逆算する習慣をつけることだ。

※ 上記は配信元記事をもとにAIの鬼編集部が要約・再構成したものです。正確な内容は出典元をご確認ください。

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