Fenix FlexinがAI使用を認める、楽曲「Rubberz」制作で
時間がかかったが、LAのラッパーFenix Flexinが楽曲「Rubberz」のAI使用を認めたようだ。プロデューサーのMedasinがTreblo(旧Sonauto)というAIツールの使用を動画で主張し、Trebloが独自の検出ツールでこれをAI生成として識別したことに続いての発表だ。興味深いのは、Fenix Flexinの釈明の仕方だ。彼は「AIを使わないと言ったことはない」と主張しているが、先月の番組では直接「no AIなんだ」と明確に述べていた。その後、録音セッションのファイルだと称するクリップを投稿したり、「生のボーカルだ」と言い張ったりしてきた。つまり、バレるまでは隠していた。
ここがAI業界全体の縮図になっている。音楽でAIを使うことが悪いわけではないが、まず隠して、発覚したら言い張る。Fenix Flexinの「新しい技術を使わないと時代に遅れる」という言い分も一見もっともだが、それなら最初から「AIを使いました」と堂々と言えばいい。業界全体が、この「バレてから言い張る」フェーズに入っている。音楽もデザインも、同じ流れだ。
企業にとって重要なのは、AIを使うこと自体ではなく、使った場合のコミュニケーション戦略だ。隠して発覚すると信頼を失う。透明性を持って「ここでAIを使っている」と事前に説明できるか。これができないなら、むしろ使わない方が無難だ。
※ 上記は配信元記事をもとにAIの鬼編集部が要約・再構成したものです。正確な内容は出典元をご確認ください。
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