Perplexityの無料AI提供、インドで利用者数百万を獲得
Perplexityが2025年7月、インド大手通信社Airtel(3億6000万ユーザー)と提携し、1年間無料のPerplexity Pro(通常200ドル相当)を配布した。キャンペーン終了後の1月以降も、有料への転換が進み、インド売上が約60%上昇している。
無料バンドルから有料への転換は業界全体の課題だが、Perplexityは「予想以上に上手くいった」ケースを示している。ダウンロード数は終了後90%減だが、月間アクティブユーザーは37%減に留まる。つまり、無料期間中に質の高い利用者を見分けられたのだ。インドはAIサービスの「成長実験場」として機能し、Anthropic、Google、OpenAIも同じ戦略を取り始めた。注目すべきは、大手通信キャリアとの提携が新参企業の成長エンジンになっているという構図だ。日本では国内キャリアとの大型提携が少なく、企業は個別にユーザー獲得に苦労している。つまり、インド市場での成功モデルはすでに「キャリアパートナーシップ必須」という世界観を示している。
日本でAIサービスを展開する企業は、NTTドコモやKDDIなどとのキャリアパートナーシップが戦略的に重要になる。また無料バンドルから有料への転換には、単なる無料配布ではなく「提供価値の明確化」と「利用者の質の選別」がカギになる。
※ 上記は配信元記事をもとにAIの鬼編集部が要約・再構成したものです。正確な内容は出典元をご確認ください。
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