OpenAI、ティーン向けセーフなChatGPTをようやく公開
OpenAIがChatGPT for Teensを発表した。Study Modeで段階的な学習支援を行い、宿題チート検知機能と保護者コントロール、Quiet Hoursなどを装備している。年齢相応のセーフティ対策も施された。
違和感は公開時期だ。ChatGPTが2022年11月に公開されてから3年以上経って、ようやくティーン向け機能が実装された。その間、訴訟多数、自殺事例も報じられた。見方を変えれば、ユーザー保護に必要な機能が、ほぼ全て「アフターソート」で追加されている。宿題チート抑止も段階学習も、本来は公開前に設計に組み込むべき要素だ。さらに保護者コントロールは形式的である可能性が高い。子どもは親のコントロールを回避するのが本能で、強固な枠組みはそもそも作れない。結局のところ、AIリテラシー教育と倫理観育成を避けて通れない。日本の教育現場でも同じ議論が起きているが、国産サービスからの発表は見当たらない。
学校導入を検討する場合、保護者コントロールの実効性を現場テストすべき。ツールの制限機能だけに頼らず、並行して生徒へのAIリテラシー教育を組む必要がある。
※ 上記は配信元記事をもとにAIの鬼編集部が要約・再構成したものです。正確な内容は出典元をご確認ください。
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