AIの鬼
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VBAマネージャーがすごすぎて、AIの感覚が追いついていないんじゃないか事件の話

VBAマネージャーがすごすぎて、AIの感覚が追いついていないんじゃないか事件の話(内容を表す図ではないイメージ画像)
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ソフトウェア開発者が自分で作ったツールが「想像以上に速い」とき、AIはそれに気づかないまま判断を下すことがある。著者がExcelのVBAマネージャーという補助ツールを作り、AIと一緒に使い続けたところ、この現象が顕著に出た。数百行のコードを数秒で生成・挿入できるようになったのに、AIは依然として「人が手で作った場合の相場」で見積もりを立てていた。具体的なエピソードが二つある。一つは、「半日から一日かかる」と言われた作業が、実際には9分で終わったこと。もう一つは、フォームを作るコストを「人が手で作る場合の15分〜1時間」で見積もり、だから簡単な表示機能で済ませようと提案したこと。だが実際にはフォーム構築も1分未満で可能だった。AIは新しい道具の威力を、自分の判断基準に反映していなかった。古い相場が脳に残ったままなのだ。これは一見するとAIの限界の話に見えるが、実は人間の組織でも同じ問題が起きる。新しいツール導入後も、昔のプロセスコストで意思決定している部門は多い。「昔は1週間かかったから」という理由で、新しいツール時代でも1週間の期間を取る。速くなった事実を、判断に組み込み直していない。実務的には、AIに指示するときは「実現時間を秒単位で教える」こと。「工数が減りました」という曖昧な表現は通じない。具体的な数字で、新しい相場を上書きする必要がある。

※ 上記は配信元記事をもとにAIの鬼編集部が要約・再構成したものです。正確な内容は出典元をご確認ください。

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