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コーディング課題を出してくれる学習サポートメスガキGemを作った話

コーディング課題を出してくれる学習サポートメスガキGemを作った話(内容を表す図ではないイメージ画像)
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研修講師のアシスタントが自作した「メスガキGem」という学習支援ツールがある。Google Geminiの拡張機能(Gem)として作られたもので、C++のコーディング課題を出題し、提出されたコードを採点・講評するAIである。その特徴は、キーワード分岐による機能切り替え、つまり「課題を作成して」と指示されたときだけ課題を出力し、「ヒントを出して」と言われたときはヒントに回る、という段階的な学習支援だ。

重要な工夫は3つ。1つ目は難易度設定で、15~25分で解けるボリュームに統制し、スキマ時間での学習を前提にしている。2つ目は出力フォーマットの固定で、コードをテキストボックスで囲ませることでコピペを容易にし、毎回の手作業ストレスを消している。3つ目、そして一番重要なのはペルソナ設定である。採点結果に応じて「メスガキ口調」で褒めたり罵倒したりする。わかりやすく言えば、学習体験の中にゲーム的な没入感を織り込んだ。

これが示すのは、AIツールの本当の価値は「回答の質」だけではなく「使い手が続ける理由を作ること」だということだ。業界的には、プロンプトエンジニアリングの効力が明確に見える事例である。同じGemでも、口調を設定せず、課題サイズを指定せず、分岐を作らなければ、学習効率は大きく下がるだろう。細部のプロンプト設計が、ツール全体の有用性を左右する。

中小企業にとっては、社内研修やオンボーディングにこうした工夫を応用できる。採用した新人にAIツールを自習させるとき、単なる質問応答では続かない。課題量の調整、フィードバック方法、ペルソナの工夫といったUX設計が、人材育成の成否を分ける。AIは素材であり、使い手の工夫が料理の出来を決める。

※ 上記は配信元記事をもとにAIの鬼編集部が要約・再構成したものです。正確な内容は出典元をご確認ください。

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