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Reliance JioがJioPCを全ISP利用者に開放。古いPCをクラウド仮想PCでAI対応環境に、2ヶ月約11ドルから

Reliance JioがJioPCを全ISP利用者に開放。古いPCをクラウド仮想PCでAI対応環境に、2ヶ月約11ドルから(内容を表す図ではないイメージ画像)
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インドのReliance Jioが「JioPC」というサービスを全インターネット利用者に開放した。このサービスは、手元の古いパソコンをクラウド仮想デスクトップのクライアント化し、遠隔地のデータセンター内の高性能マシンを「窓口」として利用するというもの。つまり8年前の型落ちノートパソコンでも、現代的なAI処理を必要とするソフトウェアが動かせるということだ。料金は2ヶ月で約11ドル、12ヶ月なら42ドル~53ドル。最大構成でも8つのCPU、16GBメモリ、1TBストレージだから、新しいハードウェアを買い足す投資は不要だ。

この仕組みの面白さは、インドという新興国市場のAI民主化戦略だ。先進国ではハードウェアの更新サイクルが短いため、古い端末の扱いで困ることは少ないが、経済発展途上国では「まだ使える機器」を活かす文化が強い。Reliance Jioはそこに目をつけた。さらに、自社の通信インフラを活かしながら、クラウド側のコンピュートコストを回収する継続課金ビジネスに転換している。つまり「古い端末=新しい価値」という逆転の発想だ。

日本の製造業にも他山の石がある。業務用PC更新のたびに数百万円の投資が必要だったのが、今後は「端末はいつまでも使い、AIはクラウド経由」というモデルに変わる可能性がある。つまり資本投資が運用費用に転換される。予算の立て方や回収期間の計算が大きく変わる。また古いOSのセキュリティ不安も、クラウド側で吸収できれば、無駄な更新投資を避けられる。

※ 上記は配信元記事をもとにAIの鬼編集部が要約・再構成したものです。正確な内容は出典元をご確認ください。

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