AIの鬼
#新モデル ITmedia AI+

【レベル15】3D CADとAIで椅子をデザインせよ!

【レベル15】3D CADとAIで椅子をデザインせよ!(内容を表す図ではないイメージ画像)
イメージ

設計者を冒険者に見立てた連載「テルえもんクエストII」の第15回で、AIと3D CADを使って椅子をデザインする課題が取り上げられている。設計条件の検討から3Dモデルの作成までを扱い、人間とAIの役割分担を考えながら攻略していく内容だ。記事は、設計スキルを段階的に上げるための課題として椅子を選んでいる。

AIの鬼の視点で言えば、椅子という題材を選んだこと自体がうまい。椅子は形が身近で、誰でも良し悪しを体で判断できる。だからこそ、AIが出した案を人間がどこまで信じてよいかが見えやすい。設計の現場で本当に問われるのは、AIが形を作れるかではなく、「座り心地」「強度」「製造のしやすさ」といった条件を誰が決め、誰が責任を取るかである。AIに丸投げすれば、見た目は整っていても使えない椅子が出てくる。逆に、条件を人間がきちんと言語化できれば、AIは良い相棒になる。この連載の価値は、答えを教えることではなく、役割分担の線引きを体験させる点にあると読める。

中小の製造業で言えば、設計条件を書き出す作業こそが一番の財産になる。AIに形を描かせる前に、自社の製品が満たすべき条件を紙に並べられるかどうかで、導入の成否は決まる。明日の仕事では、今取り組んでいる製品の設計条件を三つだけ書き出し、そのうちどれをAIに任せ、どれを人が判断するかを分けてみることを勧める。

※ 上記は配信元記事をもとにAIの鬼編集部が要約・再構成したものです。正確な内容は出典元をご確認ください。

御社でもAIを使ってみませんか
まずはここから 御社でもAIを使ってみませんか? 御社の実際の業務を題材に、AIで何ができるかを一緒に考えます。 「ChatGPTの使い方」を教えるだけの研修ではありません。 AI研修・AI活用相談 →