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Google、パーソナルAI「Gemini Spark」を日本でも利用可能に Chrome統合は米国から

Google、パーソナルAI「Gemini Spark」を日本でも利用可能に Chrome統合は米国から(内容を表す図ではないイメージ画像)
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GoogleのパーソナルAIエージェント「Gemini Spark」が日本でも使えるようになった。これまでは米国など限定地域だったが、7月末に日本を含む160以上の国に対応し、Google AI Pro加入者なら日本語で使える。特徴は、PCがオフの時やスマートフォンがロック中でも、Googleのクラウドで常時動作し、特定の条件がそろったら自ら起動してタスクを処理することだ。旅行の手配なら、予約確認メールが届くたびに自動で旅程表をスプレッドシートに追加し、イベント情報を探してカレンダーに入れてくれる。Chrome統合機能では、ログイン情報や保存パスワードを使ってWeb手続きも代行できるようになる。

ここで注目すべきは、これが単なる「会話型アシスタント」ではなく、ユーザーの「代理人」として世界が動く時代に入ったということだ。ChatGPTなら、ユーザーが質問して初めて答える。Gemini Sparkは逆で、勝手に動く。その代わり実行前にユーザーに確認させるという設計だが、実務的には「やられてから気づく」状態に近い。中小企業の経営者からすると、AIが自分の仕事を先読みして処理を始める世界は、戦慄すべき効率化でもあり、丸投げできない判断まで自動化されるリスクでもある。

実務への直結点は、定型業務の自動化の新形態だ。従来のRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)はPCを起動し続ける必要があったが、Gemini Sparkは常時稼働で、トリガー条件を設定すれば後は任せられる。毎月の売上集計、顧客からの定期報告メール処理、請求書の自動分類など、判断が少ない業務なら導入検討の価値がある。ただし「何をさせるか」の判断基準を明確にしておかないと、意図しない処理が走る可能性も高い。設定次第で、助力にも足枷にもなる時代に入ったということだ。

※ 上記は配信元記事をもとにAIの鬼編集部が要約・再構成したものです。正確な内容は出典元をご確認ください。

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