AIの鬼
#新モデル ITmedia AI+

「Apex人材が少ない」 Salesforce導入企業の約9割で「属人化」が課題に

「Apex人材が少ない」 Salesforce導入企業の約9割で「属人化」が課題に(内容を表す図ではないイメージ画像)
イメージ

Salesforce導入企業の約9割が業務の属人化に課題を抱えている。原因はApexなど高度な技術を持つ人材が不足し、カスタマイズが複雑になるからだ。興味深いのは、こうした企業の86.4%が「AIで属人化を解決できる」と期待していることだ。すでに62.8%がAIコーディングツールを試用している。

ところが、AI活用層が直面する新たな壁がある。AIの出力品質を確認する体制がないのだ。66.7%が「検証体制の不在」を課題に挙げている。セキュリティやデータ保護への懸念も同程度の深刻さだ。AIの鬼が指摘したいのは、ここの矛盾だ。企業はApex人材の不足を補うためにAIにコードを書かせたい。だが、AIが書いたコードの品質を誰が保証するのか。結局、Apex人材がいなければ、AIの出力を検証することもできない。

つまり、属人化の解決をAIに丸投げしようとしても、検証の部分では別の専門人材が必要になる。AI時代になっても「ボトルネックは人の専門性」という構図は変わらない。属人化を本当に解決するには、AIプラス人材育成のセット投資が必須だ。既存人材の効率化ではなく、新しい役割(AIの出力を検証する人)の獲得が急務なのだ。

※ 上記は配信元記事をもとにAIの鬼編集部が要約・再構成したものです。正確な内容は出典元をご確認ください。

御社でもAIを使ってみませんか
まずはここから 御社でもAIを使ってみませんか? 御社の実際の業務を題材に、AIで何ができるかを一緒に考えます。 「ChatGPTの使い方」を教えるだけの研修ではありません。 AI研修・AI活用相談 →