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Google、「Gemini 3.7 Flash」公開 年内は半額の導入価格

Google、「Gemini 3.7 Flash」公開 年内は半額の導入価格(内容を表す図ではないイメージ画像)
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Googleが新型モデル「Gemini 3.7 Flash」を発表した。コーディングとAIエージェント用途に特化させたもので、前モデル(3.6 Flash)からわずか3週間での投入である。最大100万トークンのコンテキストウィンドウを備え、推論にかける労力を「低・中・高」の3段階から選べる仕様になった。なにより注目すべきは、料金が従来比半額(入力0.75ドル、出力3.75ドル)に設定されたことだ。この価格は2026年末までの導入期間限定で、その後は通常価格に戻る。

AIの鬼がここで警戒するのは、まずこのペースの異常さだ。3週間で新モデルを出し、前モデルの価格も下げる。これは「開発競争が異次元に加速している」という信号である。同時にGoogleが「3.5 Pro」(予定では6月公開)や「Gemini 4」の開発を進めているが、ロードマップが曖昧なままだという点も気がかりだ。つまり、AI企業側もまだ自分たちの進化スピードに追いついていない状況が伺える。そしてもう一つ。「推論レベルを選べる」という仕様は、「同じタスクでも、手間(トークン消費)を加減できる」という新しい使い分けの誕生を意味している。これまでのAIは「このモデルはこのくらいの性能」という一択だったが、今は「このタスクにはこのレベルでいい」という柔軟性が出始めた。

いま導入を検討している企業にとっては、この半額期間が勝負どころだ。社内システムとの連携、事務作業の自動化、エージェント化の実験——これらはコストが下がった今、投資対効果を試す絶好の機会である。ただし注意点がある。Googleのロードマップが不透明のままでは、「今導入したモデルが数ヶ月で時代遅れになる」リスクがある。導入するなら、2026年末の契約更新時に別のモデルへ切り替えやすい設計にしておくべきだ。AIベンダーの迷走に付き合うほど、企業は余裕を持たない。

※ 上記は配信元記事をもとにAIの鬼編集部が要約・再構成したものです。正確な内容は出典元をご確認ください。

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