近畿大、入試にAIの利用認める 情報学部の総合型選抜で
近畿大学が2027年度の情報学部の入試(総合型選抜)でAI利用を認める方針を打ち出した。動画やプレゼン資料の作成にAIを使ってもいいということだ。これまで、大学入試でAIは「禁止」「グレー」という扱いがほとんどだった。公式にOKを出すのは初期段階の例である。
これは象徴的な出来事だ。5年前、入試でAIを使うことを「カンニング」と呼ぶ大人は多かった。検索エンジンも使わずに、紙の参考書だけで知識を詰め込むことが「頭がいい」と見なされていた時代だ。だが、近畿大学の決断は、その前提がもう通用しなくなったことを意味する。AIを使いこなすことが「スキル」になった。これからの大学生は、AIとどう付き合うかが評価対象になる。それは採用試験にも響く。
自社の採用基準を見直す時が来た。これからの若手は、ExcelやPowerPointを使えるのは当たり前。ChatGPTやClaudeを使いこなせるかが、実は仕事のスピードを決める。「生成AIはまだ導入していません」という企業は、実は「新しい人材が来ても、その能力を活かす環境がありません」と言っているのと同じだ。
※ 上記は配信元記事をもとにAIの鬼編集部が要約・再構成したものです。正確な内容は出典元をご確認ください。
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