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独自AI搭載の「国産四足歩行ロボ」、デモ動画を公開 東大発スタートアップのHighlanders

独自AI搭載の「国産四足歩行ロボ」、デモ動画を公開 東大発スタートアップのHighlanders(内容を表す図ではないイメージ画像)
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東京大学発のスタートアップ・Highlanders が9月7日、四足歩行ロボット「HLQ EDGE」を発表した。物理空間を理解・予測する「世界モデル」を搭載した独自AIで脚の歩行を制御し、段差の昇降や不整地の踏破に対応する。3時間の連続駆動で最大60kgの荷物を運べ、関節最大トルク330Nmの12自由度を備える。NVIDIA Jetson Orin NXを搭載し、Wi-Fiと5Gでの遠隔操作に対応。機体設計・AI開発・ロボットアーム開発は日本国内で実施するという。

AIの鬼が引っかかるのは「国産」という言葉の解像度だ。実は完全な国産ではなく、AI処理はNVIDIAのチップに依存している。だが、これは弱点ではなく、むしろ戦略的に正しい判断だ。ロボティクスにおいて「機械設計」と「リアルタイムAI処理」は全く別の技術体系。足回りの機械設計は日本の得意領域だが、生成AIレベルのリアルタイム推論処理はまだ米国のチップ企業に先行されている現実を認めつつ、開発・メンテナンス・カスタマイズは国内で完結させるハイブリッド戦略。これは、むしろ顧客(特に中小製造業)にとって導入障壁を下げる。デモで「背中の上で人間が立つ」という実証は、単なるスペック表現ではなく、現場での実装可能性を示唆している。

中小企業にとって重要なのは、ロボット導入時に「完全国産」か「海外製」かの二者択一ではなく、「サポート・カスタマイズが地元でできるか」という視点だ。このアプローチなら、製造業の現場課題(搬送自動化、危険環境作業)に対して、短期改善サイクルを回しやすくなる。

※ 上記は配信元記事をもとにAIの鬼編集部が要約・再構成したものです。正確な内容は出典元をご確認ください。

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