10月になってスマホ続々値上げ……Pixel 10aは1万2900円アップで9万2800円、Galaxy S26も
10月に入ってスマートフォンの値上げが相次いでいる。Googleが発表したPixel 10aは、4月の国内発表時に7万9900円だったが、9万2800円に値上がりした。Samsungの Galaxy S26も同様で、発表時の13万6400円から15万5800円へ、約2万円の上昇。特にGalaxy S26は7月のAmazonプライムデーで11万円台で販売されていたことを考えると、わずか3か月で4万円近い価格差が生じてしまった。
ここで面白いのは、値上げのテンポが昔と違うという点だ。かつてデジタル機器は「時間とともに安くなるもの」という常識があった。それが今、インフレとサプライチェーンの混乱で逆向きになり、さらに発表から数ヶ月のズレで値上げが追いついてくる。言い換えれば、メーカーが値決めに迷っている様子が透けて見える。ただし、ここで注目すべきはメーカーの事情ではなく、ユーザー側の対抗策だ。ドコモの「いつでもカエドキプログラム」を使えば、2年後の返却を条件にPixel 10aもGalaxy S26も実質33円で手に入る。プログラム利用料2万2000円が別途必要だが、定価で買うなら月2000円弱の実効コストに圧縮できる。つまり、「新しい機器は高い」という圧力に対して、キャリア側が「2年サイクルで回す仕掛け」で応えている形だ。
経営の現場では、ノートパソコンやタブレット、業務用スマートフォンの更新計画を組むとき、この価格トレンドを見直す時期だ。定価と実売価格のズレが大きく、セール時期による価格差も極端になってきた。単純に「この端末はいくら」と算出するのではなく、購入タイミング、販売プログラムの活用、3年ごとか2年ごとか返却サイクルの最適化まで、トータルコストで見立てる必要がある。
※ 上記は配信元記事をもとにAIの鬼編集部が要約・再構成したものです。正確な内容は出典元をご確認ください。
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