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クラシテク、医療介護CBnews主催「医療・介護経営アップデートセミナー」に登壇 ― 制度対応の属人化と「現場を変えないAI」を講演

クラシテク、医療介護CBnews主催「医療・介護経営アップデートセミナー」に登壇 ― 制度対応の属人化と「現場を変えないAI」を講演(内容を表す図ではないイメージ画像)
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医療機関や介護事業所は、診療報酬改定・介護報酬改定を3年ごとに突きつけられる。その都度、複雑な算定ルールや新しい様式に対応しなければならない。だが現場でその対応を担うのは、通常は数人の事務職員だ。改定のたびに彼らが「何とか乗り切る」のは、個人の経験と暗黙知に頼っているからにほかならない。クラシテクが8月27日に開催したセミナーで提示した課題はここにある。医療介護の事務は「止まれない現場」であり、だからこそ新しいシステムを導入してルールを変えることは極めて難しい。

そこで同社が打ち出したのが、AIエージェント「SHISHI」の考え方だ。新しいツールを覚え直させるのではなく、普段使っているスマートフォンのチャットや音声入力で指示を出す。既存の電子カルテやレセコン、介護ソフトはそのまま使い続ける。つまり「現場を変えない」という制約のなかで、AIが記録作成や書類初期化、電話対応などの事務作業を引き受けるわけだ。重要なのは、AIが全自動で完結するのではなく、必ず人間がチェックして実行判断する点。スピードアップと信頼性を両立させようとする設計思想が見える。

中小企業の現場では似た課題が山ほどある。新しい法制度への対応、給与計算ルールの改正、建設業の許可更新手続き——どれも「誰かの頑張り」に支えられ、その人が抜けると回らない。だからこそ、システムを「変える」のではなく、使い慣れた環境のなかで生産性を上げるAIの使い方は、もっと広がるべき選択肢だ。

※ 上記は配信元記事をもとにAIの鬼編集部が要約・再構成したものです。正確な内容は出典元をご確認ください。

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