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小説家の乙一氏、Claude Codeで無料ゲーム開発 「最下層まで数十億年」のローグライク

小説家の乙一氏、Claude Codeで無料ゲーム開発 「最下層まで数十億年」のローグライク(内容を表す図ではないイメージ画像)
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小説家の安達寛高氏が Claude Code を使用し、ブラウザで無料プレイ可能なローグライクゲーム「Minimal Rogue」を公開した。文字と記号で構成された伝統的なダンジョン探索型のゲームで、100階到達でひとまずのエンディングを迎える設計だが、「最下層」到達までには約7.51×10の14乗時間かかるという、遊び心に満ちた仕様になっている。安達氏は2026年春ごろから Claude Code を触り始め、その過程で「RPG ツクールのような楽しさ」を感じてゲーム制作へ進んだという。音楽は生成 AI サービスの Suno AI を活用し、ソースコードは MIT ライセンスで GitHub に公開されている。

この事例で注目すべきは、「技術者ではない創作者」が、コーディングの敷居を越えて「動くもの」を作ってしまった、という現象そのものだ。従来、非技術者がゲームを作ろうとすれば、RPG ツクールのような GUI ツールを学ぶか、技術者に頼むかの二者択一だった。ところが Claude Code が登場したことで、「何がしたいか」をテキストで伝えるだけで、コーディング言語の知識なしに実装まで進める道が開かれた。同時に、安達氏が「最下層まで数十億年」という実装したけど誰も到達しない仕様を仕込んでいる点が、実務的な「効率」一辺倒ではなく、創作者としての遊び心が残っていることを示している。これは単なるコード生成ツールではなく、創作のプロセス全体が変わった証だ。

中小企業の現場では、この事例のインパクトは「業務システム開発の敷居が下がった」ことにある。営業が顧客対応の手帳を Excel で管理している、企画が月別の予算管理で複数ファイルを行き来している——こうした「小さな手作業」は、従来は「効率化するほどの価値がない」として放置されてきた。しかし Claude Code があれば、その場で「こういうツール欲しい」と指示するだけで、数時間で自動化ツールが生まれる。エンジニア依存から解放されることで、自社の実務に最適化した小さなツール群が、急速に増える可能性が出てきた。

※ 上記は配信元記事をもとにAIの鬼編集部が要約・再構成したものです。正確な内容は出典元をご確認ください。

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