AIアポろうくん、「営業キャンペーン機能」を提供開始。目的から候補企業と送信文面を作成
BtoB営業支援ツール「AIアポろうくん」が、営業プロセスそのものを変える新機能を発表した。これまでは営業担当者が企業リストを選び、文面テンプレートを作ってから送信していた。新機能は逆だ。何を実現したいか、相手に何を渡せるか、という目的と提供価値を入力すると、AIが候補企業をリストアップし、送信文面まで生成する。広告の出稿画面のようなUIで、まさに営業を「マーケティング的に」扱おうという意図が透ける。
面白いのは、営業という伝統的な業務を「広告キャンペーン化」しようとしていることだ。効果測定、A/Bテスト、改善サイクルを営業に組み込むという発想は、営業組織が弱い日本の中小企業には強力な武器になる。数打ちゃ当たるのではなく、仮説検証を高速で回すという営業哲学は理にかなっている。ただし落とし穴もある。AIが生成した候補企業や文面は「確率的に当たりやすい」パターンに基づいている。つまり、営業本来の「予想外の活路を開く」という創造性が失われるおそれがある。
営業支援AIは効率的だが、それに頼りすぎると、営業組織は「パターン営業の実行部隊」に成り下がる。定期的に人間の営業判断を信じ、AIの提案と異なる選択肢を試す余裕を持つことが、長期的な営業力につながる。
※ 上記は配信元記事をもとにAIの鬼編集部が要約・再構成したものです。正確な内容は出典元をご確認ください。
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