RTX Sparkには2つのSKUが!!=HPが薄型AIノートPC「HP OmniBook Ultra 16 / X 14」を発表
HPが発表した「OmniBook Ultra 16」と「OmniBook X 14」には、RTX Spark GPU搭載モデルで20コアCPU・6144コアGPUと18コアCPU・5120コアGPU という2つのSKU(商品バリエーション)が用意される。Ultra 16は15.73mm、X 14は13.53mmという世界最薄クラスの筐体を実現しながら、新型の冷却構造(トランク構造、デュアル超薄型ファン、大型ヒートパイプ)で放熱を最大化した。ディスプレイは両機とも3K OLED、最大120Hzリフレッシュレート、応答速度0.2ms、メモリは最大128GBで、バッテリーはそれぞれ17時間、15時間の駆動を謳う。発売は2026年秋予定で、価格は未定だ。
なぜメーカーは「薄さ」の競争に走るのか。ここにAIPC市場の迷走が見える。AIワークロードは本来、高い冷却性能を必要とするから、ミニPCやデスクトップで十分だ。なのに薄型ノートに15mm、13mm の筐体に詰め込もうとするのは、エンドユーザーの「AI PCは高性能ノート」という誤った期待に応える営業戦略だからだ。SKUが分かれている事実も、まだメーカーも市場も「どのAIワークロード向けなのか」を合意していない証拠。中小企業がAI導入を検討する際、「新型AI PCを買う」という選択肢は出てくるが、実務上は既存ノートに必要なツール(ローカルLLMやVLM)をインストールするほうが、よほど現実的で安上がりだ。
※ 上記は配信元記事をもとにAIの鬼編集部が要約・再構成したものです。正確な内容は出典元をご確認ください。
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