今年のPixelで買いなのは通常版の「Pixel 11」 その理由を教えます
Googleの新型スマートフォン「Pixel 11」が発表された。標準モデルながら上位機種と同じGoogle製AIチップ「Tensor G6」を搭載し、AI機能もほぼ共通。価格は13万6800円で、背面カメラバーも40%薄くなった。7年間のアップデート保証という長期サポートも売りだ。
AIメディアとして注目すべきは、AIチップの民主化が確実に進んでいるということだ。数年前なら、AI機能は上位機種の差別化要素だった。だがTensor G6は標準モデルに降りてきた。これは「AIは標準機能」という認識が業界全体に広がったということを意味する。つまり、企業が「うちもAIを導入しよう」と判断する際の心理的ハードルが、この流れで確実に下がっている。スマートフォンの世界で既に当たり前になっている機能(画像認識、音声処理、生成系)が、業務システムでも当たり前になるのは時間の問題だ。問題は、Pixelと違い、企業システムではチップを交換するわけにいかない、ということだ。導入したシステムの選択肢を10年後も引きずる。
スマートフォンで既に標準化されたAI機能は、業務用ツールでもジワジワと当たり前になる。今のうちに「自社システムで何をAIにやらせるか」を検討しておかないと、2年後に競合に差をつけられる。既に顧客が手にしているスマートフォンのAI体験より劣った業務システムを使わせるのは、ユーザー体験の観点からもサポート負荷の観点からも割に合わない。
※ 上記は配信元記事をもとにAIの鬼編集部が要約・再構成したものです。正確な内容は出典元をご確認ください。
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